技術フラッシュ 橋〜高速道路橋を制震構造に
日経コンストラクション 第377号 2005.6.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第377号(2005.6.10) |
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ページ数 | 1ページ (全466字) |
形式 | PDFファイル形式 (296kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
住友金属工業は,大規模構造物用の制震ブレース材「SUB−X」を開発。名古屋高速道路東山2号線の高架橋の耐震補強工事に採用した。 SUB−Xは,橋脚と桁との間に斜めに取り付ける鋼製の部材。地震時に鋼材が塑性変形することで,地震のエネルギーを吸収する。 断面が十字形をした鋼製のしん材の周囲に,四つの山形鋼を取り付けてある。地震時には,しん材が降伏して地震のエネルギーを吸収するとともに,山形鋼が拘束し…
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