技術フラッシュ トンネル(1)〜部分拡幅シールドを初採用
日経コンストラクション 第377号 2005.6.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第377号(2005.6.10) |
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ページ数 | 1ページ (全491字) |
形式 | PDFファイル形式 (296kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
鹿島は,シールドトンネルの掘削と同時に部分的に拡幅する「VASARA(バサラ)工法」を,工事に初めて採用した。同工法は2003年に同社が三菱重工業や石川島建材工業と共同で開発。部分拡幅シールド工法の採用は同社が世界初という。 同工法にはVASARA−Lと同−Sという2種類の工法がある。いずれも,補助工法を使わずに1台のシールド機で何回でも拡幅できるのが特徴。採用したのは同−L工法だ。滋賀県草津市…
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