ズームアップ 仙台空港アクセス鉄道開削トンネル工事(宮城県)〜仙台空港アクセス鉄道開削トンネル工事(宮城県) 大量の地下水を地中に戻す
日経コンストラクション 第375号 2005.5.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第375号(2005.5.13) |
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ページ数 | 4ページ (全3091字) |
形式 | PDFファイル形式 (230kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜37ページ目 |
宮城県名取市と岩沼市にまたがる仙台空港。同空港へのアクセス鉄道のトンネル工事で,くみ上げた地下水を空気に触れることなく地中に戻す真空プレス型リチャージウエル工法と呼ぶ方法を採用している。地下水は鉄分を含み,空気に触れると赤く変色するからだ。地中に戻すことで地盤沈下を防止する効果もある。1日の処理量は約7300m3。これだけの大規模な施工例は初めてだ。 アクセス鉄道は,JR東北本線の名取駅と仙台空港…
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