技術フラッシュ 土工事〜低騒音の液状化対策を初採用
日経コンストラクション 第375号 2005.5.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第375号(2005.5.13) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全398字) |
形式 | PDFファイル形式 (252kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
熊谷組は,サンドコンパクションパイル工法の一種である「STEP工法」を,実際の工事に初めて採用した。軟弱地盤の液状化対策として地盤内に多数の砂杭を造る方法で,振動や騒音がほとんど発生しない。 同工法は,熊谷組と日本海工が2004年4月に共同で開発した。砂杭を造成するためのケーシングパイプの貫入や引き抜きをオーガー式の施工機械で行う。パイプ内のスクリューで材料を排出したり締め固めたりして,スクリュ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全398字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。