事例研究 コンクリート診断士を入札や資格登録の条件に〜コンクリート診断士をめぐる動向 需要喚起をねらい資格者が診断士会を設立
日経コンストラクション 第373号 2005.4.8
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第373号（2005.4.8） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1187字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （32kb） |
| 雑誌掲載位置 | 64ページ目 |
土木分野でコンクリート診断士が入札や資格登録の条件となった三つのケースをみてきた。資格者の配置を受注者に求めることで，発注者が一定の技術力を確保しようとしたという点で共通している。 建築分野の業務委託の入札で，コンクリート診断士が求められたケースもある。 東京都交通局が２００３年９月に入札公告した「交通局保有建築物劣化診断および設計業務委託」だ。内容は同局が保有する鉄筋コンクリート（ＲＣ）造の１…
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