ねっとわーく〜ねっとわーく
日経コンストラクション 第373号 2005.4.8
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第373号（2005.4.8） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2885字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （46kb） |
| 雑誌掲載位置 | 3〜4ページ目 |
原点である契約書に戻って 公共工事の入札で「一般競争化」が急速に拡大している。さらに，最低制限価格の存在などで，落札者を抽選で決める入札も多い。 この状況では，優良企業といえども生き残りが厳しいのが現実だ。だが，発注者の指名権という“亡霊”から脱出し，技術提案力を発揮して現場の実情に見合った利潤を確保する好機であると私は考える。 建設会社が適正な利潤を確保するためには，「公共工事標準請負約款」に基…
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