特集 品質確保法への備え方〜予定価格
日経コンストラクション 第372号 2005.3.25
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第372号（2005.3.25） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1539字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （46kb） |
| 雑誌掲載位置 | 64〜65ページ目 |
従来，発注者が独自に算出していた工事の予定価格を，民間企業からの技術提案と見積もりを参考にして決める−−。 国土交通省中国地方整備局が２００５年２月に契約した岡山市内立体高架橋工事では，こうした「技術提案対話型入札方式」を国交省として初めて採用した。岡山市内の国道２号で，渋滞を解消するために二つの交差点を立体交差にする。 品質確保法では，施工上の工夫の余地がある工事のなかでも高度な技術を求める場…
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