実例解説 災害予想技術の用途がさらに拡大〜技術開発の動向
日経コンストラクション 第371号 2005.3.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第371号(2005.3.11) |
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ページ数 | 3ページ (全3113字) |
形式 | PDFファイル形式 (160kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜78ページ目 |
予測技術の根幹は解析計算。「津波の伝播(でんぱ)の解析は,どの会社の技術でもほぼ同じ結果が得られる」(五洋建設の関本部長)というように,技術は一定のレベルに達している。 なかには汎用コンピューターで困難だった解析を可能にした技術もある。大成建設が今年1月に開発した「三次元地震波解析システム」だ。 巨大地震では,周期が数秒から10秒程度の長周期地震動が平野部で増幅し,長大橋などに大きな揺れを及ぼす…
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