実例解説 災害予想技術の用途がさらに拡大〜災害予測技術の用途がさらに拡大 大地震に備えて「避難を考慮した防災計画」も可能に
日経コンストラクション 第371号 2005.3.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第371号(2005.3.11) |
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ページ数 | 4ページ (全3634字) |
形式 | PDFファイル形式 (209kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜75ページ目 |
2004年に相次いだ豪雨や地震,近い将来に発生すると予想されている東海地震などの大地震。こうした状況を踏まえて津波や洪水の浸水域などを予測するシミュレーション技術の運用が活発になっている。予測技術は津波の浸水予測図などの作成に役立つばかりではない。住民への説明,避難まで考慮した防災計画の立案など,工夫次第で用途はさらに広がる。(森 清)導入が進む現場視覚に訴えて住民を“本気”に 2035年までに9…
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