技術フラッシュ 橋(1)〜仮設道路用の分割式仮設桁を利用して 解体工事の工期を1割短縮
日経コンストラクション 第371号 2005.3.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第371号(2005.3.11) |
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ページ数 | 1ページ (全853字) |
形式 | PDFファイル形式 (148kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
JFE工建は,山形県の最上川に架かる両羽(りょうう)橋の解体工事で,通常は仮桟橋や仮設道路に使う工事桁を利用して,解体の工期を従来に比べて1割程度短縮した。発注者は国土交通省東北地方整備局。 丸紅建材リースが1990年に導入した「アクローパネル」と呼ぶ仮設の工事桁を始めて採用。2連のトラスが1枚のパネルになっており,パネルの長さは4.14mで高さは2.286 m。複数のパネルをピンで軸方向につな…
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