技術フラッシュ トンネル(1)〜パネル不要の耐火セグメント
日経コンストラクション 第371号 2005.3.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第371号(2005.3.11) |
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ページ数 | 2ページ (全556字) |
形式 | PDFファイル形式 (148kb) |
雑誌掲載位置 | 29〜30ページ目 |
清水建設は,火災時にコンクリートが爆裂を起こさない「シールドトンネル用耐火セグメント」を実用化した。2004年1月から約1年間かけて実証実験を実施して耐火性能などを確認。同時に,火災後の補修方法も確立したことで実用化に至った。 セグメントには,ポリアセタール樹脂製の合成繊維を混入したコンクリートを使う。火災の熱で合成繊維が溶けてなくなることでコンクリート内に空洞ができ,水分の膨張による圧力の上昇…
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