ニューズレター〜新潟豪雨の破堤の原因を報告
日経コンストラクション 第370号 2005.2.25
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第370号（2005.2.25） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全655字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （58kb） |
| 雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
新潟県の７．１３新潟豪雨洪水災害調査委員会（委員長，玉井信行金沢大学教授）は２月２日，３回目の会合を開催。２００４年７月に新潟県などを襲った豪雨で五十嵐川と刈谷田川の堤防が決壊したメカニズムなどを議論した。調査委員会は，堤防を浸食して破堤に至った原因を，川の水が堤防の内側にあふれる越流だったと結論付けた。 崩れた堤防について調査委員会が検証したところ，五十嵐川の場合，越流せずに流せた最大の流量は…
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