技術フラッシュ トンネル(2)〜シールド機の解体時間を4割短縮
日経コンストラクション 第369号 2005.2.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第369号(2005.2.11) |
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ページ数 | 1ページ (全433字) |
形式 | PDFファイル形式 (152kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
奥村組は奥村機械製作と共同で,簡単に解体できる泥水式シールド掘進機「やどかり君」を開発。神奈川県企業庁水道局が発注した水道管シールド工事で採用した。同工事のセグメントの外径は2m。 やどかり君は外殻と中殻,内殻と呼ぶ3重の鋼殻で構成。外殻は,推進ジャッキや中折れジャッキのほか,セグメントを取り付け位置に運ぶエレクターなどを備え,土圧に耐える。中殻は,外殻と内殻とを接続し,拡縮調整機能や止水機能を…
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