技術フラッシュ 地震〜S波が到達する前に地震情報を配信 気象庁の緊急地震速報から算出して伝える
日経コンストラクション 第369号 2005.2.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第369号(2005.2.11) |
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ページ数 | 1ページ (全685字) |
形式 | PDFファイル形式 (152kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
清水建設は,気象庁が発表する緊急地震速報を活用した「総合地震防災システム」を開発し,同社技術研究所で試験運用を開始した。 気象庁の緊急地震速報は,地震が発生した直後に,震源に近い観測点で初期微動のP波を検知し,震源の位置や地震の規模のほか,主要動であるS波の到達時間といったデータを数秒で算出。データを各地に配信するものだ。S波が到達する前に,速報を各地に配信する。同庁は2004年2月から試験配信…
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