土木の明日を読む 技術開発〜夏場の熱を積雪時に生かす
日経コンストラクション 第368号 2005.1.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第368号(2005.1.28) |
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ページ数 | 2ページ (全957字) |
形式 | PDFファイル形式 (317kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
福井県は福井大学など6大学1高専と共同で,橋の基礎杭を集熱パイプとしても利用する融雪技術を開発。福井市内で施工中の幸(さいわい)橋などに採用した。幸橋は橋長140mの4径間連続鋼床版ばん桁橋。夏に専用の杭に熱を蓄えて積雪時に使う。 同県らは2002年,建物のコンクリート基礎杭に地中熱を集めて周囲の駐車場や歩道を融雪する技術を開発した。この技術を融雪のニーズがより大きい橋の路面に応用した。 基礎杭…
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