特集 自然が招く現場の災害〜古宇利大橋電話線敷設工事(沖縄県名護市)
日経コンストラクション 第366号 2004.12.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第366号(2004.12.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2138字) |
形式 | PDFファイル形式 (83kb) |
雑誌掲載位置 | 69〜70ページ目 |
雨が小降りになり,橋の上で電話線を通す塩ビ管の仮置き作業を再開した直後に,稲妻が走り,作業員を直撃した。不安定な天候の中で,現場では大雨への警戒はあったが,落雷の危険性までは認識していなかった。地元で落雷事故の例が少なかったことも,リスクの認識不足につながった。 沖縄県の古宇利(こうり)大橋の工事現場で2004年7月5日の午後3時5分ごろ,橋の上にいた男性作業員に落雷が直撃した。作業員は心肺停止の…
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