コンクリート補修のノウハウ 第11回〜第11回 アルカリ骨材反応で劣化した橋(2)
日経コンストラクション 第363号 2004.11.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第363号(2004.11.12) |
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ページ数 | 4ページ (全2796字) |
形式 | PDFファイル形式 (140kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜79ページ目 |
アルカリ骨材反応で劣化した橋脚の補修工事では,さらに劣化が進んでも橋脚の強度を保てることが重要になる。そこで,阪神高速道路公団では,耐震補強の際と同様に炭素繊維シートを張り付けて補修した。シートを張り付ける前に,コアを採取して圧縮強度を確認。結果を基に,劣化が進んだ段階での橋脚の強度を予測しておく。シートを張り付けるときは,傾斜が付いた梁をうまく覆うことができるよう,巻き方に工夫が必要だ。 阪神高…
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