特集 不可解な土木構造物〜自然環境
日経コンストラクション 第363号 2004.11.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第363号(2004.11.12) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全1717字) |
形式 | PDFファイル形式 (373kb) |
雑誌掲載位置 | 53〜55ページ目 |
鹿児島県の薩摩半島を東西に流れる万之瀬(まのせ)川。同川のこせの滝と呼ぶ滝の近くの断がいに,ステンレス製の構造物がそびえる。 その正体は,ボックス型魚道と呼ぶ全国でも珍しい形式の魚道だ。落差は約7m。鹿児島県が2002年11月,上下流部の水路などと併せて「こせの滝魚道」として,約2億5000万円をかけて整備した。 ところが,「こんな場所にまるで非常階段のような形をした魚道が必要だったのだろうか」…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全1717字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。