技術フラッシュ 環境(2)〜活性酵素で汚染水を浄化
日経コンストラクション 第361号 2004.10.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第361号(2004.10.8) |
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ページ数 | 2ページ (全392字) |
形式 | PDFファイル形式 (155kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
東急建設はダイオーエンジニアリング(本社,東京都文京区)と共同で,揮発性の有機化合物などで汚染された地下水などを浄化する「光触媒水処理システム」の実証実験を行い,効果を確認した。 同システムは,カナダのピュリフィックス社が開発した技術。まずは分解槽の中に汚染水を送り込み,光触媒として使う二酸化チタンと混合する。二酸化チタンに紫外線を当てることで,汚染水の中に,活性酵素の一種であるヒドロキシラジカ…
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