ズームアップ 萩台トンネル補強工事(神奈川県)〜萩台トンネル補強工事(神奈川県) 鋼板で地山の荷重を支える
日経コンストラクション 第361号 2004.10.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第361号(2004.10.8) |
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ページ数 | 6ページ (全3806字) |
形式 | PDFファイル形式 (319kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜37ページ目 |
横浜市は,覆工コンクリートにひび割れなどが生じた道路トンネルの補強に,覆工内面に厚さ2.4cmの薄い鋼板を巻き立てる工法を採用した。鋼板と覆工との間にはエアミルクを充てんする。鋼板が地山の緩みによる上載荷重も支える。補強厚は標準7.5cmで,建築限界を侵さない。2車線の片側に車を通しながら,重さが標準400kgの鋼板を設置した。 横浜市が補強工事に踏み切ったのは,環状3号線の萩台トンネル。上下線2…
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