特集 新局面迎える入札改革〜これからの入札改革
日経コンストラクション 第358号 2004.8.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第358号(2004.8.27) |
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ページ数 | 4ページ (全5190字) |
形式 | PDFファイル形式 (90kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜71ページ目 |
国内の入札・契約制度の大きな転換点になったのは,1990年代前半に起きたゼネコン汚職事件だ。それまでほとんど指名競争入札だけだった入札方式はその後,発注者の恣意(しい)を排除する方向で多様になった。国や自治体の各発注機関で,絶えず様々な改革が続いてきた。 桐蔭横浜大学の鈴木満教授は2004年4月,自治体の入札・契約制度の調査結果を公表した。予定価格の事前公表や新たな入札制度の導入,一般競争入札の…
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