コンクリート補修のノウハウ 第8回〜第8回 桟橋の劣化状況の調査 東京港大井コンテナ埠頭
日経コンストラクション 第357号 2004.8.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第357号(2004.8.13) |
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ページ数 | 4ページ (全2774字) |
形式 | PDFファイル形式 (112kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜69ページ目 |
桟橋の調査で重要なのは,点検の結果を基に,効率よく調査できるように調査地点を決めることだ。劣化が激しい桟橋の沖側と陸側だけでなく,劣化の少ない桟橋の中央部も調査して,桟橋全体の劣化の分布を推測する。不安定な船の上からでは,はつりなどを正確にできないので,吊り足場を架設してから,潮の干満に注意して作業する。調査項目は,主にコンクリート中の塩化物量と鉄筋の腐食状況。正確な結果を得るために,試料の採取位…
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