特集 「負担増す維持管理」への対処法〜色や質感が変わる
日経コンストラクション 第356号 2004.7.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第356号(2004.7.23) |
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ページ数 | 2ページ (全1455字) |
形式 | PDFファイル形式 (116kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
いまは長野県小谷村の村道となっている旧国道148号に位置する親沢橋は,1937年に完成した鉄筋コンクリート製のローゼ橋。同橋は2002年,土木学会が「土木遺産」として認定した。日本でローゼ橋の先駆者だった内務省の中島武技師が戦前に設計した橋のうち,長野県内に現存する5橋のうちの1橋だった。 ところが,同橋は表面のコンクリートがはく離したり,鉄筋がむき出しになるなど,劣化が進んでいた。ひび割れなど…
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