特集 転機をつかんだ土木技術者たち〜「発注者を説得するには独立しかない」 建設コンサルタントからＶＥのプロに
日経コンストラクション 第355号 2004.7.9
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第355号（2004.7.9） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3145字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （87kb） |
| 雑誌掲載位置 | 59〜61ページ目 |
黄逸鴻さん（５４歳）は２００４年４月に，それまで勤めていた大手建設コンサルタント会社を辞め，独立して事務所を開設。そのかたわら，母校でＶＥ（バリュー・エンジニアリング）の講師を務めている。 台湾出身の黄さんは１９７４年から日本に留学。７９年に大学院を修了後，母国の台湾でも業務を展開していたパシフィックコンサルタンツに入社した。橋の設計などを主に手がけてきた。 黄さんの転機は２００２年に訪れた。この…
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