ズームアップ 環状八号線南田中トンネル工事（東京都）〜環状八号線南田中トンネル工事（東京都） 函体を水中移動して地下水を保全
日経コンストラクション 第355号 2004.7.9
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第355号（2004.7.9） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全2632字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （350kb） |
| 雑誌掲載位置 | 36〜40ページ目 |
都道環状八号線の全線を２００５年度末から使用し始めることを目的に，未開通の区間の工事が最盛期を迎えている。その一つの事業区間である東京都練馬区の南田中トンネル工事では，函体を水上で移動して設置する沈埋工法からヒントを得た「水中躯体移動設置工法」を一部に採用。地下水の通水の確保を目指す。現場に造られた「プール」に浮かぶ函体は，あたかも台船のようだ。 都道環状八号線（環八）で道路トンネルの建設工事を進…
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