技術フラッシュ 海洋〜大量のしゅんせつ土砂を再生利用水域を汚さないしゅんせつ方法も
日経コンストラクション 第354号 2004.6.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第354号(2004.6.25) |
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ページ数 | 2ページ (全671字) |
形式 | PDFファイル形式 (132kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
しゅんせつ作業を伴う海洋や河川などの工事では,水域を汚してしまったり,発生した大量の土砂を廃棄処分にしたりと,地球環境に大きな負荷を与える場合が少なくない。こうした環境負荷を軽減する技術の開発を,建設各社が進めている。 五洋建設は,しゅんせつ工事で発生した大量の土砂を,盛り土や路盤の材料などに再生する「高含水泥土造粒固化処理工法」を開発した。しゅんせつした土砂に固化材や吸水力のある水溶性ポリマー…
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