技術フラッシュ 土工事〜ＧＰＳで２４０万ｍ３の造成を管理
日経コンストラクション 第354号 2004.6.25
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第354号（2004.6.25） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全486字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （132kb） |
| 雑誌掲載位置 | 27〜28ページ目 |
三井住友建設は，日本道路公団と共同で「ＧＰＳを利用した土工管理システム」を開発。このシステムを使って，同社・吉田組ＪＶが第二東名・静岡サービスエリアの造成工事をほぼ終え，有効性を確認した。 システムは，盛り土の締め固めに使う振動ローラーにＧＰＳ（人工衛星を利用した位置情報システム）を搭載したもの。ＧＰＳを利用して水平方向，高さ方向とも，２ｃｍ以内の誤差で位置を把握できる。これらのデータを，無線を…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ（全486字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
技術フラッシュ 道路（１）〜音で音を打ち消す遮音壁
技術フラッシュ 道路（２）〜立体交差の上下部を同時施工
技術フラッシュ 橋〜補強用モルタルを現場で配合
技術フラッシュ 下水道〜２日半で汚泥を４０％減量
技術フラッシュ 地下〜不連続性岩盤の変形を解析
