特集 「事業中止」後の混乱〜中止後5年で一区切り
日経コンストラクション 第351号 2004.5.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第351号(2004.5.14) |
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ページ数 | 2ページ (全2433字) |
形式 | PDFファイル形式 (176kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
北海道は1997年,当時は動き出したら止まらないと言われた公共事業に,「長期間停滞している」など時間の物差しにかけて再評価する「時のアセスメント」と呼ぶ制度を導入。たちまち全国に広がった。 「時のアセス」の結果,道が「道道士幌然別しほろしかりべつ湖線」(通称,士幌高原道路)の建設中止を決めたのは99年3月。それから丸5年たった2004年春,道路に代わる地域振興策がようやく実現した。 堀達也前北海…
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