技術フラッシュ 環境〜ゴミ焼却灰からリサイクル材製造
日経コンストラクション 第350号 2004.4.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第350号(2004.4.23) |
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ページ数 | 1ページ (全361字) |
形式 | PDFファイル形式 (108kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
五洋建設は,ゴミ焼却灰から多孔質のセラミック粒子を製造する「焼却灰造粒焼成システム」を開発。2003年4月から始めた試験を経て,2004年3月に実用化した。 同システムは,焼却灰からある程度の大きさの不純物を除去したうえで,乾燥して細かく粉砕。さらに添加物を加えて粒状にしたうえで,約1000℃で焼成処理し,自然の砂れきの代替材となるリサイクル材を製造する技術だ。 焼却灰中のダイオキシンなどは,熱…
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