創刊３５０号記念特集 市民が求める新技術〜交通規制の日数を削減
日経コンストラクション 第350号 2004.4.23
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第350号（2004.4.23） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1623字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （125kb） |
| 雑誌掲載位置 | 34〜35ページ目 |
国道１５７号に位置する石川県の濁澄橋（にごりすみばし）は，支間が７２ｍのワーレントラス橋。新設した当時よりも重いＢ活荷重に耐えるための補強工事を２００３年９月に終えた。いまは高欄の取り替え工事をしているところだ。 「交通規制する期間を極力短くしてほしい」。同橋の補強工事の基本設計を担当した朝日エンヂニヤリング（本社，石川県金沢市）の徳野光弘専務は，発注者の石川県からこう指示を受けた。山間部にある…
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