土木の明日を読む 入退場管理〜携帯電話でコストを低減
日経コンストラクション 第348号 2004.3.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第348号(2004.3.26) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全864字) |
形式 | PDFファイル形式 (162kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
鹿島は2003年12月から,同社がJVのスポンサーとなって東京都中央区で施工している室町三井新館新築工事の現場の入退場管理に,携帯電話を使っている。建設業界では初の採用だ。松下電器産業が開発した携帯端末による入退場管理システムを利用している。作業員が持っている携帯電話の画面に,「二次元コード」と呼ぶ模様を表示。それを専用の読み取り器を使って読み取り,作業員の入退場を確認する。 これまで鹿島では,…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全864字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。