土木の明日を読む コスト削減〜売電収入で総費用を抑制
日経コンストラクション 第347号 2004.3.12
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第347号（2004.3.12） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全978字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （170kb） |
| 雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
国道７号秋田南バイパス沿いに現れた風力発電の風車。この発電を利用したロードヒーティングが２００３年１２月から稼動している。路面の融雪や凍結防止に役立つ。発注者である国土交通省秋田河川国道事務所が計測した結果，設置部分の路面温度は約５℃と，設置していない部分より２℃高かった。 ロードヒーティングを設置したのは旧雄物川に架かる全長３４９ｍの臨海大橋。風力発電機は，橋から１ｋｍほど離れた丘の上に立つ。…
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