プロジェクトだより　各地の現場から〜三番瀬円卓会議が最終案を提出
日経コンストラクション　第346号　2004.2.27

この記事の情報
掲載誌	日経コンストラクション　第346号（2004.2.27）
ページ数	2ページ　（全505字）
形式	PDFファイル形式　（121kb）
雑誌掲載位置	27〜28ページ目

　東京湾の最奥部に残された干潟である三番瀬の保全・再生について議論する「三番瀬再生計画検討会議（三番瀬円卓会議）」（会長：岡島成行大妻女子大学教授）は１月２２日，最後の会議を開いて「三番瀬再生計画案」をまとめ，堂本暁子千葉県知事に提出した。　計画案では，三番瀬の自然再生に必要な長期目標として，「海と陸との連続性の回復」，「生物種や環境の多様性の回復」，「人と自然のふれあいの確保」など５項目を提言。…