プロジェクトだより 各地の現場から〜干満差を利用して橋桁を架設
日経コンストラクション 第346号 2004.2.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第346号(2004.2.27) |
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ページ数 | 1ページ (全488字) |
形式 | PDFファイル形式 (121kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
三重県志摩町和具地内に建設する志摩大橋(通称:志摩パールブリッジ)の現場で2月14日,海面の潮位の差を利用して台船で橋を架設する工事が行われた。 志摩大橋は10径間で全長582m,幅員12.5m。国道260号の志摩バイパスの一環として,三重県が工事を進めている。今回架設したのは,10径間のうち和具浦をまたぐ1径間。橋長234mのニールセンローゼ橋で,重さ約2670t。完成すると,ニールセンローゼ…
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