特集 総合評価落札方式の実像〜投げかけられた競争性への疑問
日経コンストラクション 第345号 2004.2.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第345号(2004.2.13) |
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ページ数 | 2ページ (全2461字) |
形式 | PDFファイル形式 (61kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39ページ目 |
総合評価落札方式は,価格だけでなく技術提案の内容でも競うというのが特徴だ。実際に導入される以前は,談合がしにくく,競争性が高まると期待されていた。ところが,いざ実施件数が増えてくると,従来の価格だけで競う入札と同じように「談合できる」という声が建設会社から漏れ始めた。 「いまの総合評価落札方式では,価格に対して技術提案の占める比率が非常に小さい。応札者の間で,受注したい会社がある程度低い価格で応…
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