技術フラッシュ トンネル（１）〜内壁をアクリル樹脂で防食
日経コンストラクション 第345号 2004.2.13
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第345号（2004.2.13） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全379字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （136kb） |
| 雑誌掲載位置 | 25〜26ページ目 |
戸田建設と（財）下水道新技術推進機構は共同で，シールド工法で掘削した下水道トンネルの内壁をアクリル樹脂で被覆し，腐食を防ぐ「アクリル樹脂防食被覆工法」を開発。戸田建設が施工したシールドトンネル工事で試験的に採用した。 シールド機で掘削した下水道トンネルのセグメントの内側に，従来の場所打ちコンクリート製の二次覆工に代えてアクリル樹脂を吹き付ける。アクリル樹脂は耐酸性が高いので，下水に含まれる硫化水…
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