技術フラッシュ コンクリート〜鉄筋を加熱して腐食の有無を判定コンクリートの損傷も同時に検知
日経コンストラクション 第345号 2004.2.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第345号(2004.2.13) |
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ページ数 | 1ページ (全881字) |
形式 | PDFファイル形式 (136kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
コンクリート構造物自体に損傷を与えずに内部の劣化を検知する非破壊検査の技術が盛んに開発されている。そうしたなか,複数の劣化を一つの検査手法で効率よく調べられる方法が登場した。 五洋建設と中央大学理工学部土木工学科コンクリート研究室,NEC三栄は共同で,赤外線サーモグラフィー法を使った非破壊検査手法「鉄筋コンクリートの劣化診断システム」を開発した。ひび割れや空洞といったコンクリートの異状に加え,従…
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