技術フラッシュ 地下〜地下地下連続壁を本体に利用
日経コンストラクション 第340号 2003.11.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第340号(2003.11.28) |
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ページ数 | 1ページ (全315字) |
形式 | PDFファイル形式 (123kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
清水建設は,柱列式地下連続壁に使うH形鋼を構造物の本体として利用する技術を開発した。地下連続壁を仮設とする従来工法と比べ,構造物本体の壁厚を約30%薄くできるという。土木構造物として初めて,JFEエンジニアリング鶴見事業所の新修繕ドッグ建設工事に採用した。 同社は,2002年度から本格的に開発を開始し,試験体による曲げ実験やせん断実験を実施。さらに,同社独自の解析モデルを開発して,実験結果と解析…
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