技術フラッシュ トンネル（１）〜トンネル（１）掘削ずりを骨材に使用
日経コンストラクション 第340号 2003.11.28
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第340号（2003.11.28） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全293字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （123kb） |
| 雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
佐藤工業と大同機械製作所は，東京大学工学部の福井勝則助教授の協力を得て，トンネルの掘削作業で発生する「ずり」からコンクリート用の骨材を製造するシステムを共同で開発した。 ずりの中で骨材として適した性質のものを選別し，小型のインパクトクラッシャーで破砕。ふるい分けして，大きさによって粗骨材や細骨材に分類する。骨材は，トンネル壁面の吹き付けコンクリートや覆工コンクリートの材料として使う。 ずりの場外…
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