技術フラッシュ トンネル(1)〜トンネル(1)高水圧で地山を切削して部分拡幅通常のシールド機で本線を同時掘削
日経コンストラクション 第339号 2003.11.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第339号(2003.11.14) |
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ページ数 | 1ページ (全526字) |
形式 | PDFファイル形式 (99kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
清水建設は,道路の本線トンネルを掘り進めながら,非常駐車帯や分岐合流部といった拡幅部分を同時に構築できる「Seg−Jet(セグ−ジェット)工法」を開発した。 拡幅機能を持たない通常のシールド機で本線トンネルを掘削する。多数の穴を開けた特殊なセグメントを組み立てた後,これらの穴からノズルを出して高圧の泥水や空気を噴射して地山を切削する。そして,セグメントを外側に押し出して,裏込め材を注入すれば拡幅…
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