プロジェクトだより 各地の現場から〜大滝ダムで大規模な地滑りを確認水没していた斜面には20数カ所の亀裂
日経コンストラクション 第339号 2003.11.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第339号(2003.11.14) |
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ページ数 | 1ページ (全644字) |
形式 | PDFファイル形式 (125kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
奈良県川上村の大滝ダムの試験たん水が原因となって同村白屋しらや地区の住宅などに亀裂が発生した問題で,国土交通省の対策検討委員会(委員長:渡正亮日本地すべり学会顧問)は10月31日,約6万m2の範囲で深さ最大約60mの大規模な地滑りが起きていたことを明らかにした。 地滑りの範囲は南北約200m,東西約300m。住宅がある上部の斜面には地滑りは認められなかったが,深さ最大約70mまで岩盤の緩み域が確…
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