技術フラッシュ 海洋〜海洋貝殻を硫黄で固めて魚礁に
日経コンストラクション 第337号 2003.10.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第337号(2003.10.10) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全383字) |
形式 | PDFファイル形式 (162kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
新日本石油は東京水産大学や気仙沼地区漁業協同組合と共同で,水産廃棄物のカキやホタテの貝殻を硫黄で固めて魚礁として活用する実証実験を,2003年9月12日から開始した。実験は,宮城県・気仙沼大島沖で実施しており,2004年3月まで続ける。 実験では,約150℃に熱して溶解させた硫黄を,粉砕したカキやホタテの貝殻に加えて硫黄固化体を造成した。それを魚礁として用いている。従来のコンクリート製の魚礁や天…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全383字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。