ニューズレター〜北陸新幹線のトンネル工事で陥没事故ＪＶも公団も負傷者の存在を隠ぺい
日経コンストラクション 第336号 2003.9.26
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第336号（2003.9.26） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全922字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （59kb） |
| 雑誌掲載位置 | 8ページ目 |
長野県飯山市で建設中の北陸新幹線飯山トンネル・上倉工区で９月１１日午前３時５分ごろ，切り羽付近から坑内に大量の土砂が流入。その後，作業員６人が土砂の流入を防ぐために土のうを積む作業などをしていたところ，同日午前１１時４５分ごろ，再び土砂が流入し，３人が足を骨折するなどの重軽傷を負った。 発注者である日本鉄道建設公団北陸新幹線建設局によると，トンネルの直上，土かぶり１９０ｍの地山が直径７０ｍ，深さ…
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