技術フラッシュ トンネル(1)〜トンネル(1)放電衝撃破砕工法を土木工事に本格採用破砕時の振動や騒音の制御が可能
日経コンストラクション 第336号 2003.9.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第336号(2003.9.26) |
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ページ数 | 1ページ (全701字) |
形式 | PDFファイル形式 (400kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
ハザマ・鉄建JVは,日立造船が保有する「放電衝撃破砕工法」を本格的な土木工事に初めて採用した。同工法は,放電による衝撃で岩盤やコンクリートを破砕する技術。破砕時の振動や騒音を抑えることができる。これまでは,規模の小さいコンクリート構造物の破砕などに用いられてきた。 同工法の施工手順は以下の通り。まずは破砕対象物に削孔し,特殊液を詰めた破砕カートリッジを装てん。次に,制御装置のコンデンサーに蓄積し…
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