ニューズレター〜橋の耐震補強で設計ミスが発覚
日経コンストラクション 第334号 2003.8.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第334号(2003.8.22) |
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ページ数 | 1ページ (全426字) |
形式 | PDFファイル形式 (79kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
三重県が1998年度から99年度にかけて南海カツマ(本社,三重県熊野市)に委託した橋脚の耐震補強設計にミスがあったことが,2003年7月,明らかになった。 設計ミスがあったのは,国道311号に架かる阪本橋や新尾呂志しんおろし橋など合計4橋。鉄筋コンクリート製の橋脚を鉄筋コンクリートで巻き立てて補強する設計だった。 南海カツマは,構造物の動的耐力やじん性を考えて耐震設計する「地震時保有耐力法」を使…
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