技術フラッシュ 道路〜道路狭い作業帯で短期に立体交差化
日経コンストラクション 第331号 2003.7.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第331号(2003.7.11) |
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ページ数 | 2ページ (全905字) |
形式 | PDFファイル形式 (168kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
狭い作業スペースのなかで,短期間に交差点を立体交差化する技術の開発が相次いでいる。 宮地鉄工所と東急建設は共同で,「QS工法」を開発した。部材のプレキャスト化を徹底し,上部構造と下部構造を並行して施工することで,従来に比べて工期を半減する。 主桁は鋼床版箱桁,橋脚は鋼製。基礎と橋脚をつなぐフーチングは,鋼殻の中にコンクリートを充てんする複合構造とした。橋脚と橋桁とを剛結して下部構造の部材を小さく…
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