技術フラッシュ トンネル(1)〜トンネル(1)球体機構を利用して拡幅
日経コンストラクション 第330号 2003.6.27
掲載誌 | 日経コンストラクション 第330号(2003.6.27) |
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ページ数 | 2ページ (全461字) |
形式 | PDFファイル形式 (97kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
大成建設と石川島播磨重工業は共同で,道路の本線トンネルを掘りながら拡幅部分を同時に構築できる「クレセント工法」を開発した。 本線トンネル用のシールド機の側面に,拡幅部分を掘削する小型カッターを組み込む。小型カッターは球体機構を備えており,拡幅する場所でシールド機の側面からカッターを出して掘削し,拡幅が終わったらカッターを収納する。1台のシールド機で複数の個所の非常駐車帯を構築できる。 拡幅部分は…
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