技術フラッシュ 土工事(1)〜土工事(1)地盤改良時の汚泥を土質材料に
日経コンストラクション 第327号 2003.5.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第327号(2003.5.9) |
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ページ数 | 2ページ (全471字) |
形式 | PDFファイル形式 (107kb) |
雑誌掲載位置 | 19〜20ページ目 |
飛島建設とアイコは共同で,高圧噴射かくはん工法で軟弱地盤を改良する際に発生する「自硬性汚泥」を土質材料として再利用する「粒状固化工法」を開発。愛知県が発注した日光川放水路西中野排水機場の建設工事で発生した汚泥約5000m3を処理し,土質材料に改質した。 連続ミキサーを組み込んだ粒状固化装置を使い,現場で発生した汚泥と固化材,高分子凝集剤とを混合する。固化材は,火力発電所から発生する副産物である石…
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