技術フラッシュ 煙突〜煙突解体に必要な機械損料を半減
日経コンストラクション 第326号 2003.4.25
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第326号（2003.4.25） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全410字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （141kb） |
| 雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
西松建設は北川鉄工所，シンニッタンと共同で，大型クレーンを使わずに焼却施設の煙突を解体できる工法を開発した。 解体までの手順は次の通り。まず，移動式クレーンを使って，煙突の低層部分の足場を組み立てて，吊り上げ能力が３００ｋｇの小型クレーンを設置する。この小型クレーンは昇降が可能で，１段当たりの高さが１．８ｍの足場を２段組むたびに上昇して，中層部から上層部までの足場を組み上げる。次に，煙突の内部に…
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