技術フラッシュ 地下(1)〜地下(1)大深度たて坑にプラズマやTBMを活用発破を使わず振動や騒音にも配慮
日経コンストラクション 第325号 2003.4.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第325号(2003.4.11) |
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ページ数 | 2ページ (全878字) |
形式 | PDFファイル形式 (133kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
大深度地下使用法が2002年4月に施行し,同法に基づく事業の受注を目指す技術開発が目立ってきた。 熊谷組と奥村組土木興業,住友電気工業は共同で,プラズマを利用して岩を破砕する「PAB工法」を使い,トンネルのたて坑を建設するめどを付けた。発破しなくても大深度のたて坑を建設できるのが特徴。 同工法は,まず岩を削孔して水を注入する。次に電極を穴に挿入。プラズマ放電によって衝撃波を与え,岩を破砕する。圧…
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